山行プラン

基本的に山行プランはお客様の要望を伺いながら作成するオーダーメイド型となります。
ガイドタイプは
【1】登山ガイドの業務によるものと
【2】登山教室の業務に分かれます。
大きく分類すると「登山ガイド」の業務はガイド協会の資格に合わせたガイドとなり
以下の①から③タイプです。
「登山教室」の業務は登山ガイド業務でお請けする以外のものすべてが該当します。
以下の④から⑥タイプです。

【1】登山ガイドのプラン

①里山(低山)ガイド
②無雪期の一般登山ガイド
③積雪期登山ガイド


【2】登山教室のプラン
④登山技術講習

(歩行技術・雪山講習会など)
⑤山に関する様々なお手伝い
(長期間にわたる登山計画など)
⑥障害のある方への対応
(視覚障碍者へのガイド実績があります)

以下に数タイプのガイドイメージを載せましたので、依頼される際に参考にしてみてください。


まずは一度 お問い合わせ ください。

里山(低山)ガイド

埼玉県近郊(埼玉県内の山、東京都西部の山など)を中心とした低山をガイドいたします。
埼玉県近郊では、日和田山(305m)、天覧山(197m)、伊豆ケ岳(851m)、大高取山(376m)、官ノ倉山(344m)、鐘撞堂山(329m)、棒ノ折山(969m)や御岳山(929m)、川苔山(1363m)、武甲山(1304m)、茨木県には筑波山(877m)など数多くの山があります。半日程度の山歩きから1日しっかり楽しめる山まで標高1000m前後の山をご案内いたします。
例えば歩行時間の短い日和田山、天覧山などを利用して歩き方指導を兼ねたガイド山行なども行えます。
まずはお問い合わせください。

参考プラン紹介】

①【茨木県(筑波山ぐるっと周回コース
・歩き方講習込み)】

  対象者・初心者(未経験者含む)

①【埼玉県(天覧山・多峯主山・日和田山~低山ミニ縦走~)】
  対象者・初心者(未経験者含む)

①【埼玉県(笠山・堂平山を繋ぐ低山縦走)】
  対象者・初心者

など…

無積雪期の一般登山ガイド

関東甲信越中部地方を中心とした、無積雪期の一般登山道をガイドいたします。
北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、富士山、谷川岳、日光白根山などなど様々な山をご案内いたします。ガイドはロープを所持しておりますので不安箇所も安心して通過することが可能です。初めての3000m級登山や、昔登ったあの山へもう一度登りたい!という方、縦走登山をしてみたい方、山小屋泊をしたい方、テント泊山行をしてみたい方、一度相談してください。
体力に不安がある方でも「将来、北岳に登りたい・・・」「いつかは北アルプスを・・・」そんな方には低山ガイドからスタートして計画的にガイドさせていただくことも可能です。
まずはお問い合わせください。

参考プラン紹介】

②【奥穂高岳2泊3日プラン・上高地~涸沢~奥穂高岳】

②【塩見岳2泊3日プラン・鳥倉登山口より】

②【日光白根山(菅沼登山口より)日帰りツアー】

など…

積雪期登山

関東甲信越地方のスノーシューハイクや森林限界を超えない範囲の山地をガイドいたします。
上高地、美ヶ原、霧ヶ峰、志賀高原、日光周辺でのスノーハイクや、北八ヶ岳周辺の山、埼玉県内での冬山登山など資格範囲内でのガイドをさせていただきます。
まずは一度お問い合わせください。

参考プラン紹介】

③【八ヶ岳・北横岳スノートレッキング】

③【群馬県(湯ノ丸山スノーハイク)】

など…

登山技術講習

ご希望があれば、登山技術についての講習などを行います。

参考プラン紹介】

① 【雪上講習会・谷川天神平】


例えば・・・
Q・荷物・服装・飲み物の量・食べ物の量・・・いつも悩んでしまいます。
A・最低限必要な荷物、季節ごとの服装、飲み物食べ物難しいですね。


荷物、服装、飲み物の量・食べ物の量は難しいですよね。荷物が多すぎると疲れやすくなります。でも、必要なものを忘れると大変なことになります。飲み物の量・食べ物の量も同じです。一般的なことから、実際にガイドがどうしているかなどをご指導いたします。

Q・ストックを使うと腕が痛くなる・・・
A・ストックを正しく使えていないかもしれません。


山で見かける方で意外とストックを正しく利用できていない方がいらっしゃいます。
正しいストックの使い方をご説明させていただけます。

Q・下りですぐに転んでしまいます・・・
A・転ぶ理由は様々ですが、歩き方に問題があるかもしれませんね。


転ぶ理由には様々な原因がありますが、そのひとつに歩き方に問題があることがあります。歩き方を指導させていただくことで改善させれる可能性があります。
ご一緒させていただくことで、問題点を見つけることもできるでしょう。

Q・冬、山にピッケルは持って行っているけど・・実は使い方がわからない。
A・以外と多くの方が使い方を理解されていません。


ピッケル=滑落停止させるため?でもどうやって?という疑問、ピッケルは滑落を停止させるためだけに持ち歩いているのではありません。正しいピッケル利用方法を指導いたします。

などなど

様々な講習を開催いたしますのでご相談ください。


講習のご希望がございましたらお問い合わせください。